ギャラリー

Nostalgic東海 6号室 樽見線・武豊線・二俣線

樽見線は大垣から、また武豊線は大府からの東海道支線でそれぞれC11が運用されていた。樽見線は伊吹山を望む揖斐川堤防あたりに陣取ると東海道本線も合わせて撮影できたので何度か訪れた。この線は美濃本巣-大垣間のセメント輸送を担っていて、C11が運用されていた。一部の列車は重連だった。武豊線はなじみ深い稲一区のC11が運用されていた。二俣線は掛川-新所原間を浜名湖の北を回って結ぶ風光明媚な路線だ。ここは湖畔あり峠越えあり田園ありでC58が様々な表情を見せてくれた。